nikki

日記

結婚式のことで追記しておこうと思ったこと

お疲れ様です。眠れないので明け方にこれを書いています。

結婚式のことで追記しようと思ったことがありました。

 

結婚式会場を決めたらそこから結婚式のことに関しては、婚礼担当の方が色々とサポートしてくださいますが、自分自身でどうするか決める、やらなきゃいけないのにギリギリまで気がつかなかったというのが何点かありました。

 

ネイル

忘れがちですが要予約ですし、凝りたいならそれこそドレスを決めたら早めにネイルサロンを決めとけばよかったなと思いました。予約も行きたい時に取れるうちにとった方がいいですね。

普段爪を長くしないのですが、短い爪だとできるネイルの幅が狭まるっぽいので合わせて少し伸ばしたりとかしてもいいかもしれませんね。

でもまあネイルサロンとか行ったことない人間だったので知らなかったんですけど、爪の長さ出しとかもできるらしいですね。

私はここで 3日前とかに助けてくれーと駆け込んで予約してやってもらいました。

アイネイルズ I nails 新宿店|ホットペッパービューティー

 

ピル

生々しい話で申し訳ない気持ちになります。

月経と重なるとかまじむりなんで……ウェディングドレスに血がついちゃったらまじやばなんで……ということに2ヶ月前とかに気がつきました。

早めに婦人科の先生に相談した方が良いと思います。

また、新婚旅行の最中にそうなると(しかもそれが海外だと)一苦労するので、合わせて時期を確認しておくと良いと思います。イタリアもイギリスも生理用品が香り付きでびっくりしました。(特にイタリアのは安いのを買ったら香りはキツイわ品質はこれ私が小学生くらいの時のクオリティやんけ肌荒れるがな……と辛かったです)

 

ボディケア

何回かコースでエステを受ける方は問題ないかなと思います。

私は背中が乾燥して吹き出物が出ていたのですが、

無印のこれ

敏感肌用オールインワン美容液ジェル 100g | 無印良品ネットストア

をお風呂上がりに塗りたくって保湿していたらだいぶマシになりました。

1ヶ月くらい続けてたかな。

今はもう背中ボロボロです。

結婚式場を決めた後のこと

式場を決めた後のことを少し書く。

婚礼担当の方があれをこの日までにやってください、これをあの日までにやってください、ご連絡ください等々スケジュールから何から何まで手取り足取りしてくれた。(ベテランだったからかもしれないけど)わからないことは聞けば教えてくだった。

知らない通例はインターネットで検索すれば大体なんとかなる。

困ることよりは悩むことの方が多い。

悩んだことを思いついただけ書いていく。

 

-----

 

親族の席次表どうしよう、そもそも招待をどこまでする?

 

さっっっぱりわからなかったのでインターネットと親に頼った。

結局従兄弟はよばず叔父叔母伯父伯母までの親族をお招きした。私の従兄弟が多かったのでバランスをとるためというのもある。

 

招待状をお送りするに当たって親族の招待状送り先などのデータが必要だったので、私は母に親族の氏名・家族構成・生年月日・住所・電話番号を入れたデータを作成してもらい、Googleドライブのスプレッドシートで管理したし今もしている。

式が終わった後、ご祝儀の計算やメモ等するのにも使用する。

式を終えてみるとご祝儀を思ったよりたくさんもらっていたり、遠縁の方の分のご祝儀も一緒に入れてくれてあって、ヒエ〜となったりするので、次のお祝い事の時に多めに返したり、内祝いをお送りするための親族データベースになるので作っておくといいと思う。

※おかあさんエクセルをお願いする場合は、招待状をお送りする期間に間に合うよう余裕を持ったお願いをするのが吉。

※従兄弟の結婚式には読んでもらったけど自分の式には呼べない……ということがあったので、私は従兄弟にお詫びのご連絡を前もってしておいた。

※料理を決める時にアレルギー確認等の連絡も早めにするとよし。

 

 

 

下着などの式に必要なものを自分で買うか?衣装室で買うか?

 

インターネットでウェディングインナーと検索すると、安いのから高いのまで色々と出てくる。

衣装室で下着について言われたことは、

「安いウェディングインナーをネットで買うと、式の最中にずり落ちることがある。フレアパンツもしくはドロワーズは無いとパニエのワイヤーが当たって痛い」

ということだった。

私はおっぱいを親族に見てもらう趣味も無いしそんな恐ろしいことになったら今後の親戚付き合いに支障が出るので、おとなしく衣装室でセモアのブラジャー・ニッパー(コルセットみたいなやつ)・ショーツのセットを購入し、フレアパンツを適当にネットで買った。

ショーツは結局式の日は使用しなかった。履いてきたショーツそのまま履いてたし、着替えを手伝ってくれる方も特に出さなかった。綺麗なので普通に日常的に履けると思う。

本当にずり落ちることってあるんすかね?二次会のドレスは肩の布がなかったので少しだけヒヤヒヤしてたまに持ち上げていたけど。

フレアパンツが無いとワイヤーが当たって痛いのは本当だと思う。実際結構ワイヤーも布も硬かった。ドレスは大体裾がビロビロなので、布を内側に巻き込まないよう新婦は蹴り上げるように歩く。蹴り上げすぎてワイヤーに足が当たることがしばしばあった。

セモアはまあお高めなので、ブラとニッパーだけいいのを買ってちゃんとつけるといいかも。安いのはレースがしょぼい。高い下着はレースが綺麗でテンションは上がると思う。

衣装室で買っとくと自分で買う手間は省けるし忘れ物の心配は無いというメリットはある。

パールネックレスイヤリングなどはレンタルにした。ちょうどいいのを持ってなかったので。

ドレスは予算に見合った形で好きなの着るのがいいと思う。

 

 

思いついたら追記します。

 

 

結婚式場を決めるまで

結婚式まじ大変でした。

以下はあくまで新婦側から見た結婚式場を決めるまでです。

 

ゼクシィを積ん読して半年したある日、雑誌の天には埃が積もっていた。

相手のご両親のお家へお邪魔したり、いろいろあって昨年12月ごろから本格的に式場探しがスタート。5/23に挙式と披露宴をしてきました。

 

式場選びは基本的にインターネットで検索。ゼクシィ.net、楽天ウェディングを参考にした。楽天ウェディングは意外にもその金額をズバリ打ち出してくる感じが予算を考える上で非常に助かった。雑誌のゼクシィはあまり活用できなかったが、のちにドレス選びや指輪選びで少し活躍した。

 

結婚式と披露宴は、お世話になった方々にご報告と感謝の気持ちを表すというのがゴールなので、そのためにしなくてはいけないことを考えた。

なので、選ぶにあたって

  • 式場にコレという売りがあること (我々と親族ともに満足度の高い式ができる会場。思い出に残りそうな特徴がある)
  • 親族のみでの執り行いなのできちんと食事が取れること(余興などは特にないので食事の質が高いこと。)
  • 車椅子の祖父のケアができる・体調不良の人にも配慮ができる会場であること(ゲストへの過ごしやすさの配慮)

を重視した。

 

予算などはそもそも検討がつかなかったので、気に入った会場を見てその中で、ウェディングプランから大体の相場観をつかむ形になった。

 

式場見学・ブライダルフェアに参加したのは3箇所でそれぞれ、

  • 結婚式場
  • ホテル
  • 教会

だった。どの会場も良い点があった。見学してみると他の細やかな部分(主に親族の都合)に対応可能かで最後は詰めていった。

 

細やかな部分を具体的に言うと

  1. 親族の来場手段(電車なのか?車なのか?)が対応可能かどうか
  2. 控え室の大きさ
  3. 動線、移動の量

1については親族が車で来場の場合、駐車場があるか。運転時間は現実的かどうか。そもそも渋滞の心配はないかなど。横浜の会場も検討したがこれで検討枠から外す。

2については親族が多いので狭いと気疲れしそうで辛いのと、別室にて車椅子の祖父の世話ができる場所がないと親族全員が辛い気持ちになるので絶対に必要だった。

3これも年配の方への配慮。単純に移動量が多いとしんどい。(これは式を終えて思うが新婦自身も移動が多いと結構だるいと思う。)通路もトイレもバリアフリーな設備が必要だった。見学に行った教会は、披露宴をやる場所は別で確保しなければならなかったためここで検討枠から外す。

ついでにいうと、最初は神式を希望していたが、神式だと祖父のケアが難しそうであったため(見学した会場は新婦親族席が奥側、式の様式で父・母の席と親族席が離れていて、祖父のケアが大変になる可能性があった)教会式にした。

 

上記の3点を全てクリアできたのが見学に行ったホテルだった。

たまたまホテルで対応してくださった方が、ベテランの方だったこともあり、ホテルで式を挙げることを決めた。ベテランの方が対応してくださることほどありがたいことはないと断言できます。

 

 

2015/5/26:ちょっと内容を編集しました。

雑記

少し前にお付き合いしている人のご両親といい感じのイタリアンで会食して脂汗かいてコミュ障ぷりを披露したりしたんだけど、まあやはりとてもしっかりしたご両親で、かようにしっかりしたご両親にしっかり育てられた息子さんということで非常に納得がいったし、立派な方々のところにわたくしのような山猿がお邪魔して本当にすみませんという気持ちになった。そんなこんなで背筋が少し伸びたのでもう本当早く死にたい……という気持ちからいつ死ぬかわからないけど少しずつでもちゃんとしようと思い職を探したりして、一先ず先立つもの分くらい稼ごうとスナックで働きながら別の就職先を探すことにした。面接にいったらまあじゃあ明日から来てくださいという感じであった。
スナックというところはお金に余裕のあるおじさんたちがいい酒をチビチビ飲みつつおしゃべりしたりカラオケしたりして楽しい時間を買いに来るところのようなので、まぁおしゃべりで楽しませなくてはいけない。が、スナックで働いたことなどないし、スナック業界ルール(なにかにつけておしぼり出しまくるとか)、お店での立ち振る舞いがさっぱりわからないので、右往左往しママに「もっと落ち着いて!」と叱られ、また根っからの人見知りなので話題の振り方も最初は分からずお客さんに「目が泳いでる」と言われる始末であった。ママに「そんなんじゃお嫁に行けないよ?」とたしなめられるにつけて、(あー、私は仕事は大したことが出来ないし、家事を完璧にこなせるわけでもない、おまけに○○○○だし本当に人間のクズだなぁ……寄生虫として生きていくしかないのかしら、でもめいっぱい働いたら働いたで子供も産まずにこの○○とか言われるのかな……女って、私ってなんなんだろうな……死にたい)という気持ちが駆け巡るのだが、表面化では「あははー絶対に上手になってお嫁に行きたいですねー」と言う。
他にも色々と書きたいことがあるのだが、これは無事にスナックを辞めることになったらその機会にしようと思っている。
あとやっぱり高いウィスキー美味しい。スナックで働くと高くてうまい酒のおこぼれを頂戴できてそこだけは本当に最高としか言いようがない。

かぐや姫の物語

かぐや姫の物語を見てきた。凄い良かった。

 

 

 

登場人物のディフォルメされている顔が泣いたり笑ったりでくしゃっとなるところが非常にリアルで赤子がわっと泣き出す直前の顔とか、終盤の翁がぐしゃぐしゃと顔を歪めながらぽろぽろと泣くところとか本当に良かった。ディフォルメがあるんだけど、情報量が多いの凄い。

小人から赤子になるメタモルフォーゼの仕方とかも絶妙だった。

多分本当はああいう動きにはならないんだけど、赤子がコロコロ動いてまわる動きとかもかわいらしくて、マジ子は宝……って思った。

翁が立ったかぐやを必死に呼ぶシーンはちょっと狂気を感じて鳥肌たった。

かぐやが正体を無くしたように走り去るシーンとかも線がめちゃくちゃ良かった。

桜の下でくるくるするシーンとかも、線がきれいだったな。

かぐや姫って教科書とかで読む時には最初からあんまり人間っぽくないと言うか、大きくなるまでのエピソードとか具体的には無いから、感情移入とか意思疎通が完全には出来なそうなやっぱりちょっと月の人っぽいんだけど、この映画みたいにある程度生い立ちを描く事で分かるようになる→エンディングでのつらみが増すって感じが良かったっていうか上手いなあと思った。

あのかぐやを迎えにくるときの音楽がなんかチャカポコチャカポコしてるのも、月の人たちは感情とかそういうのを超越してる存在っぽい(如来っぽい姿形と言うか)から、\お迎えにきたよ〜/っていう、感情がある人々に対しては無慈悲にな感じの仕打ちがつらみを高めててよかった。

あと帝の顔は完全に学園ハンサムで唇がてゅるんてゅるんで目がクリクリだったので吹き出すのを堪えるのが辛かった。その目を見開いた顔で静止するなとか思ってた。