梓弓
伊勢物語の二十四段、あらたまの、の一首
梓弓ま弓槻弓年をへてわがせしがごとうるはしみせよ
の前半部分、槻弓(つきゆみ、つくゆみ)ってツクヨミともかかってるから続くのが年を経て、なのかなってツクヨミのWikipediaのページ見ながら思ったけどどうなんだろう、どちらかというと神様の方と言うよりは月読みという行為の方なんだろうけど
上代特殊仮名遣では、「暦や月齢を数える」ことを意味する「読み」の訓字例「余美・餘美」がいずれもヨ乙類・ミ甲類で「月読」と一致していることから、ツクヨミの原義は、日月を数える「読み」から来たものと考えられる[3]。例えば暦=コヨミは、「日を読む」すなわち日読み=カヨミであるのに対して、ツクヨミもまた月を読むことにつながる[15][3]。
五十嵐隆の生還見てきた
五十嵐完全に良かった、生きててよかった。
twitterの@koyamav氏にチケットを譲って頂き、まさかの良い席で観賞出来た。ありがとうございます。以下メモ
高校生の時に見たロッキンオンジャパンフェス以来、かつ初めて見る単独ホールコンサートだったので、期待が天を貫いた感じになって前日なかなか寝付けなかった。
Rebornから始まった時点でもう涙腺が緩んでいて、始終涙が出るので、袖と手で拭っていたら、最終的に袖は湿るし手汗と涙で手がべとべとになった。
のっけのあの演出はヤバいのでもう一度映像で見たい、ライティング良かったな
なんか半分幕が下がったまま五十嵐が演奏を始めてゾロゾロと他のメンバーが揃うみたいな感じだったと思うけど幕ごしの五十嵐がかっこ良かった
途中セトリを間違え「失礼しました」と言う五十嵐、鼻風邪で、と鼻をかんだティッシュをそのまま足下に落とす五十嵐、「お大事にー」で照れている?五十嵐。
弾き語りも、新曲聞けてよかったな、犬が吠えるの赤いカラス、めっちゃよかった……
アイドル衣装を着たアイドルを描いてる
美少女を見たり、カッコいい絵を見たりする事でしか興奮出来なくなってきて、
これはまずいなと思って最近はアイドルの衣装を着た人間をPhotoshopで所謂厚塗りってやつで描いてる
最近のデジタルで描いた絵は未知のテクスチャの開拓に特化してる感じがして、もうそういうところでしか一定以上は差別化出来ない感じまできてて、見た事無いテクスチャと構成力でいかに勝負できるのかみたいな感じがしてる
セーラームーンとかレイアースとかが流行ってたころ、周りの同級生がみんなセーラームーンのあの感じの目を描くんだけど、鉛筆で薄塗りしてグラデーションつけてみたり、色鉛筆使ってみたり、なんかそういう感じの延長っぽい
髪の毛も描きたいんだけど、いまいちどうしたら良いか分かんなくて、思い出したように描きだしてあーやっぱだめってなったりしてる
あの絵の何が良かったのかって、やっぱり、髪の毛みたいなのがブワッて他の何かっぽく立ち上がっている部分で、だからより他の何かっぽく立ち上げるにはどうしたら良いかとか、そういうことをもっと考える
もっと神様とか妖怪っぽくしたい、人が触れられないところにいきたい
他の何かっぽく立ち上げるために、もっと空間とか距離感を意識した感じに出来ないかと思って、そういう意味では先に上げた厚塗りが結構勉強と言うか練習になってる感じする
macbook重い
データ消せって言われるから使ってないアプリとか同期した書類とか様々なものを消したけどまだだめっぽい
あんまり聞いてない音楽を消せば良いのかもしれないけど音楽って消しにくい
音楽っていうか人の作ったデータって消しにくい
ずっと切れてる唇の端はずっとなおってない
MOOSIC LAB2013のDプログラムを見てきた
タイトルの通り。知人に誘ってもらって行ってきた。
前知識なしで見に行きたい人は見ない方がいいと思います。
救済
この短編はプログラムには書いてなかったけど上映していたから、毎回やってるんだろうか?そのへんよく調べず見に行った。
主演の中村ゆりかさんが凄く顔が好みだなと思ったらスターダストの女優さんみたい。
http://www.stardust.co.jp/section1/profile/nakamurayurika.html
かわいい感じの声の女性ボーカルの死ね死ね死ねば良い〜みたいな歌詞のサビが耳に残る。人間関係地獄絵図って曲らしいけど、そのMVみたいな感じ。
音楽を無数のペンギンにのせて
歌が凄く良かった。
真面目すぎてちょっと不器用な感じの男の人が主人公だった。
ストーリーが説明しすぎてないし、歌詞を解説する様なMVになってもいない、歌がこのプログラムの中では一番魅力的に生きていた映画と思う。
FUCK ME TO THE MOON
舞台挨拶で監督の方がおっぱいおっぱい言ってたのが印象的だった。
童貞こじらせてる感がとにかくもの凄い、凄くイタくて笑えて少し切ない仕上がりだった。終盤近く、切なくまとめると思ったら最後までコメディだった。笑えるんだけど見終わった後賢者モードみたいな気持ちになる映画だった。気になってる女性を誘ってデートとして見に行くのは難しそう。
以上です。